読書が趣味としている人はたくさんいると思います
しかし一冊に三時間や四時間もかけて読んでいる人は小説の読み過ぎです
速い人だと単行本一冊を10分で読み終えてしまいます
信じない人も多いでしょう、しかしそれが可能な理由があります!!
なぜなら、速読とは
””本の中にある自分に必要な情報を取り出す作業”” だからです!!
本の中に自分に本当に必要な情報はどのくらい入っているでしょうか?
およそ10%から多くて20%といったところでしょう
それ以上あったぞw
という本は大切にするべきでしょう!
では、そうやったらその約15%を見つけられるのか
その前に読書方法には3つの種類があることを知っておきましょう
・スキミングリーディング
・ターゲットリーディング
・トレーシングリーディング
スキミングリーディングは全体像を浅く理解する読み方、要は慣れるという読み方です
トレーシングリーシングは通読のことで時間をかけてゆっくりじっくり読みたい時に適しています
今回重要となるのは、上から2つ目のターゲットリーディングです!
まず、本を読む前に自分が何を知りたいのか考えてから
そのことについて書いてある場所だけしっかりと読んで後は読み飛ばします
目的を持って読んでいるので忘れ難くもなるでしょう
最終的に最も良い流れとしては
step1 何の情報がほしいのかあらかじめ決めておく
step2 スキミングリーディングをはやく三回ほど繰り返して全体像をつかむ
step3 step2でほしい情報がありそうだったところを中心に読み飛ばしをしてターゲットリーディング をする
step4 時間が空いたらトレーシングリーディングをする(必要なら)
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